こんにちは、樹田水希(@jutamizuki)です☆
今日紹介するのは、斎藤一人さんの「微差力」!!
これは全ての社会人に読んでもらいたいと思う一冊です(〃^ー^〃)
※学生の方も十分役に立つと思いますが(^^ゞ
人より抜きに出たい、優秀でありたいと思ったら何が大事かということが凝縮して書いてあります。
その秘訣は、タイトルにもあるとおり、「微差が大差をつくっているということを知りそれを実践することだと思います。
個人的に最も腑に落ちたのは次のような話しです
(原文のままでなく、結構切り貼り編集しちゃってます)
商売は結局、「人の気」人気です。
例えば、あなたがラーメン屋をやっていたとしましょう。
そして、ラーメンの売り上げがイマイチだとします。でもそのラーメンをうまくする方法は無限にあるでしょう。
スープの味を変える、麺を変える、盛り付けを変えてみる
同じようにお店の掃除の仕方や挨拶だって工夫できることは無限にあるでしょう。でも、今日もあなたがそのまずいラーメンをお客に出せているとしてしまったら、
あなたには、お客に興味がありません。人に興味がありません。愛がありません。
だからあなたのラーメン屋には人気がありません。
というような一節です。
シンプルだけどそうか〜!!と腹落ちする内容でした!
まとめ
「微差力」は短くてすぐ読めてしまいますが、もし実践することができれば仕事への効果はてきめん!
だと思います。
そして、抜きんでることは意外とシンプルなんだとと改めて腹落ちする内容です。
※シンプルなだけで当然、簡単ではないと思いますが!
仕事や生活などで、少し閉塞感を感じている方なんかには特にオススメの一冊です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。