【完全無料もあり】オーディオブックのおすすめアプリ6選《価格納得度一覧付き》

僕自身そのように感じてきましたが、オーディオブックに出会ってその悩みは綺麗さっぱり無くなりました！

早いものでオーディオブック歴は5年を越えて、今では複数のオーディオブックアプリをお使いながら年間100冊以上の本を聴いています。

そんなオーディオブックヘビーユーザーの僕がおすすめするオーディオブックアプリをご紹介します。

スマホとイヤホンだけで人生が変わるようなサービスなので本当におすすめです！

結論：とくにおすすめするオーディオブックアプリ2つ

オーディオブックアプリで特におすすめするサービスは以下の2つです。

海外リゾートは『ハワイに始まり、ハワイに終わる！』という言葉ではないですが、

色々なオーディオブックアプリ・サービスを試したとしても最終的にこの2つに着地することになるかと思います。

とはいえ、これだけではイマイチ納得できないかと思うので、もう少し詳しく解説します。

オーディオブックとは？【特徴・メリット・注意点】

まずオーディオブックとは、プロのナレーターや声優が朗読した本を聴くことができるサービスです。

たまにAudibleのCMを見かけたりしますが、近頃どんどんメジャーになりつつあるサービスです。

その特徴はなんと言っても、耳だけで読書できるので、以下のような時間が読書の時間に変身することです。

また活字の本を読むのが苦手という人も、聴くだけで読書ができるので、分厚い本もスルスル読破できてしまいます。

オーディオブックアプリの注意点

オーディオブックのサービスによっては、取り扱いジャンルやラインナップに満足できない可能性がある。

ということが一番の注意点です。

聴き放題であっても、『聴きたい本がない！』ということもあり得ます。

ラインナップや料金プランに納得感があるか、おすすめのオーディオブックサービスを紹介していくのでじっくり吟味（ぎんみ）してください。

オーディオブックアプリの選び方の4つのポイント

オーディオブックアプリ（サービス）を選ぶ上で抑えておかなくてはならないポイントは以下の4つです。

読みたいジャンルに十分な取扱数があるか？

まずこれが1番大切なことです。無料であろうと安かろうと自分が読みたいと思う本がなければ意味がありません。

どのただどのオーディオブックアプリも事前にラインナップを見れるので確認しておくと良いでしょう。

※とはいえそのクセがハマれば良いサービスになり得ます。

無料体験や無料で聴ける本などがあるか？

オーディオブックの場合、「ナレーターの読み方や声質」や「アプリの操作性」で、読みやすさ（聴きやすさ）が変わってきます。

そのため一度は、無料の本や無料体験期間を通じて使い心地・聴き心地を試しておけると安心です。

今回紹介するサービスには、いずれも無料体験期間や無料で聴ける本があるので、その点は安心してください。

アプリが使いやすいか？

この点も重要です。

もう一度聴きたい部分などがある場合には、巻き戻して聴いたりとチョコチョコアプリを操作することになるので操作性が悪いとそれだけでストレスになります。

価格・料金プランに納得感があるか？

オーディオブックアプリ（サービス）の料金プランには大きく分けて、以下の二つがあります。

聴き放題は、契約期間が過ぎる聴けなくなり、買い切りだとサービスを解約してもいつでも聴けるという違いがあります。

しかし、どちらのサービスが良い・悪いという訳ではありません。

最も大切なことは価格・料金に対して納得感があるか、です！

聴き放題でも、取扱数が少ない or 聴きたいコンテンツがほとんどない。あるいは買い切りでは、やたらコスパが悪いという場合もあります。

完全無料の場合もオーディオブックアプリに全く聴きたいコンテンツがない場合には意味がありません。

おすすめのオーディオブックアプリ6選

前述のオーディオブックアプリを選び方のポイントを踏まえた上で、おすすめ順に一覧表に記載します。

それぞれ詳しく解説します。

第1位 Audible（オーディブル）

Amazonの運営するAudibleは、国内最大手のオーディオブックサービスと言って差し支えないと思います。

取扱作品数の多さ、ジャンルの幅広さ、アプリの操作性などどれをとっても素晴らしいの一言です。

僕のようなオーディオブックマニアにとって月額1500円という本一冊程度の価格で聴き放題になるもの大変嬉しいポイントです。

聴き放題の作品も12万点以上取り揃えられているので、聴きたい本がない！という心配もほぼない、、、というか聴きたい本があり過ぎて追いつかないという感じです（笑）

さらに、30日間は無料で、月額1500円の聴き放題を試すことができるので安心です。

2022年11月【みんなどう思ってる？】Audibleの評判・体験レビューから見える真実

第2位 audiobook.jp

audiobook.jpも国内大手オーディオブックサービスです。Audibleと並んで双璧をなす2大サービスです。

自己啓発書・ビジネス書の品揃えにも強く、ビジネスパーソンにとって嬉しい書籍が多く取り揃えられています。

文芸・小説などのエンタメではややAudibleに見劣りしますが、その部分価格も安くなっているので適正価格だと言えます。

14日間の無料体験期間があるのでaudiobook.jpも安心して試すことができます。

2022年11月【評判・口コミ】audiobook.jpの体験談による徹底レビュー

第3位 Kikubon

Kikubonは、人を選ぶサービスです。

著名な文豪の作品が読みたい人、SFや歴史小説が好きな人などには良いサービスだと思います。

しかしそれ以外の人にとっては、取扱ジャンル・取り扱い作品数の点で物足りないと感じる可能性が高いと思います。

名作と言われる文学作品も無料で公開されているのでまずはサイトで確認すると良いでしょう。

第4位 Himalaya（ヒマラヤ）

Himalayaは中国の大手オーディオブックサービスです。

その為、中国語で書籍を聴きたいという人にはおすすめですが、日本語の書籍を求めている人にはあまりおすすめできません。

ポッドキャストもAudibleにも豊富に存在しますし、聴き放題ならaudiobook.jpの方がコスパが良いです。

Himalayaサイトを見てても中国のサイトをそのままコピペしてきたようなつくりであまり日本市場に対する本気度が感じられません。

第5位 青空朗読

著作権フリーの作品をボランティアでオーディオブックにしてくれているサービスです。

完全無料で利用できることが大きな特徴です。

完全無料なので、あまり文句は言えませんが、作品数が少なく、ナレーターもボランティアなので、プロを使っている他のサービスと比べると見劣りしてしまいます。

文学作品でも Kikuboの無料提供の作品とややかぶるところもあり、少しこの人におすすめ！と言いづらいのが本当のところです。

第6位 flier(フライヤー)　※本の要約サービス

一冊15分程度で本の予約が聴けるサービスです。本で斜め読みを行うように、耳読書で時短で要点だけ把握することができます。

要点以外削ぎ落としていることをどう判断するかで評価が分かれるサービスです。

またサービスの特性上、小説などのエンタメ要素はなく、ビジネス書・自己啓発書がメインとなります。

要約は著者・出版社の承認を得ているとはいえ、 YouTubeなどでも転がっていることを考えると必ずしもコスパが良いサービスとは言えないかと思います。

まとめ：まず無料で試してみるのがおすすめ

ここまで、6つのオーディオブックアプリを紹介してきました。

いずれも無料体験や無料で聴けるコンテンツを用意してくれているので、まず試してみると良いでしょう！

ただ、5年以上使っている僕から言わせてもらうと、オーディオブックを聴くことが習慣化するといずれ

のいずれかを愛用することになると思います。

とは言え、オーディオブックは人生を変えるサービスと言っても過言ではありません！

この機会に是非試してみてください。

良いオーディオブックライフを〜♪

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