オーディオブックの効率的な活用方法を知りたい!
オーディオブックを使った、爆速の知識の習得方法を知りたい!
会社で異動になったのでいち早く異動先で必要な知識を一通り学んでおきたい。
新入社員・転職で職場にいち早く慣れたり、頭一つ抜けるために知識を仕入れておきたい!
仕事で畑違いの分野とのコラボレーションが必要になるので、短期間で学びたい!
こんな要望・悩みに答えるオーディオブックの活用方法を紹介します!
今回紹介する方法を使えば、
→特定分野の専門家になれる!
→同僚や仕事仲間の中において頭一つ抜けた存在なれる!
※ファーストペンギンになれる!
ということが実現します。
実際、今回紹介する方法を使って僕自身仕事のチャンスを掴むことができました\^o^/
※なお、今回の記事では専門家とは、「研究者や論文を発表できる人」という意味ではなく、「同僚や仕事仲間である分野に詳しい専門家と一目置かれる存在になること」を意味しています。悪しからず💦
爆速で知識を習得するオーディオブックの方法と理論
オーディオブックで爆速で知識を習得する方法はいたってシンプルです。
たったこれだけです!
素人でも専門書を数冊~10冊程度読めば、ある程度専門家になれます、少なくとも平均よりかなり詳しい人になれます。ではオーディオブックを使うと、なぜこれを短期間に比較的簡単に実現できるか、理由を解説していきます。
オーディオブックで爆速で学べる理由
オーディオブックを活用すると爆速で学べる理由は、
の掛け算で知識の習得が可能だからです。
ちょっとわかりにくいので、それぞれ解説します!
①時間の密度を高める
オーディオブックはアプリにもよりますが、0.5~4.0倍速で聴くことができます。これによって、一気に短い時間でたくさんの本を読むことが可能になります。
→事実上時間の圧縮が可能です。
・アマゾンの【audible】-0.5~3.5倍速まで可能
・オトバンクの【audiobook.jp】-0.5~4.0倍速まで可能
目安として、一般的な本のページ数を200ページ強とすると、オーディオブックでは、1.0倍速で聴いて4時間程度です。
つまり、4.0倍速でも聴き取れれば、1時間で1冊読破することが可能になります!
話半分としても2.0倍速で聴いても2時間で1冊読書が可能になります!
②未活用時間の開拓
「今まで使えてなかった時間」=「未活用時間」が読書タイムに変身することで学びが加速します。
どういうことか説明します。
まず、オーディオブックの最大の魅力のひとつが、「ながら読書が可能」なことです。
- 通勤・通学などの移動をしながら
- そうじ、洗濯、料理などの家事をしながら
- 筋トレやランニング、ウォーキングをしながら
オーディオブックを使うと耳で聴いて読書することができるようになります。
今まで勉強や学びに使えていなかった時間を発掘して、読書タイムに変えることができるようになります。
つまり、一気に知識を習得するにあたって何かを特別やめる必要はなく、オーディオブックという習慣を取り入れるだけで効果的に学べます。
※注意
移動時間に音楽などを聴くのが生き甲斐という方は少しの間、諦めなくてはいけなくなります。そういう方は短期決戦と割り切って自分で決めた期間だけ活用してみてはと思います。
まとめ:【①時間の密度を高める】×【②未活用時間の開拓】で爆速が実現
【①時間の密度を高める】で仮に1時間で1冊読むことができたとしたら、【②未活用時間の開拓】でみた、仮に1時間、通勤時間があり、活用するとしたら、
毎日通勤しているだけで1冊読破することができます。
つまり、1週間で、数冊読むことができ、一気に知識を習得することが可能です。
しかも、今までの生活を何ら変える必要はありません。ただ、変えたのは毎日の通勤時間の使い方を微調整しただけで、この効果を手に入れることができます!
僕自身、携わりたい案件の周辺情報を一気に情報収集し、決裁者にアタックすることで、担当することができるようになったことが何度もあります!
オーディオブックを使った爆速学習のポイント
オーディオブックを活用して、特定分野の知識を一気に習得して専門家になる上でのポイントやコツを紹介しておきます。
1.オーディオブックでの取り扱いがあるか確認する
当たり前なのですが、ここが崩れると活用できなくなってしまうので、念のため確認してください。
具体例には、国内2大オーディオブックサービスである。
・アマゾンの【audible】
・オトバンクの【audiobook.jp】
でそれぞれ関連書籍に十分な取り扱いがあるか調べるといいと思います。
※それぞれ和書だけでも1万冊以上の取り扱いがあり、ここで取り扱いがなければ他でも取り扱いがない可能性大です。
2.一言一句理解しなくてOK
オーディオブックで特定分野に一気に詳しくなるとき、一言一句理解しなくて大丈夫です。わからない単語や文章も飛ばして一気読みならぬ、一気聴きしたほうが効率的です。
なぜなら、特定分野に詳しくなるときには、重要なことはまずは全体の概要を理解することが肝心です。
わからない単語や、内容も他の本を聴いているうちに自然と理解できるようになったりします。
そのうえで、どうしてもわからない、かつわかる必要がある単語や内容に関しては何回も繰り返し聴けばOKです!
まずは全体の理解を急ぎ、どんどん聴き進めるが吉です!
※何回も繰り出し聴ける!これがオーディオブックのうれしい機能です(〃^ー^〃)
ちゃんとそれをサポートするアプリの操作も用意されています。
※【audible】【audiobook.jp】それぞれに戻れるバーやボタンが用意されています。
3.可能なら2~3周聴く
可能なら、一連のオーディオブックは、2~3周繰り返し聴いたほうが良いです!
なぜなら、それによって記憶の定着率が全く異なるからです。一気に仕入れた知識は一気に失われがちです。2度3度繰り返し聴くことにより、記憶の定着を向上させることができます。
有名なエビングハウスの忘却曲線しかり、人間1回学んだことは、1か月後には2割程度しか覚えていないそうです。
しかし、1回復習するだけでも飛躍的に記憶の定着率が上がります。
せっかく学ぶので少しでも将来的にも使えるように蓄えておくのが吉だと思います。
4.聴き流しでもOK!【集中しなくてOK!】
オーディオブックは、聴き流しでOKです!たまに真面目な人などは仕事終わりは集中して聴けないからやめておこうと考えたりするのですが、なんとなく聴いているだけでも効果があります。
なんなら、寝ながら聴いても聴かないより効果が期待できます(笑)
なぜなら、ちょっと小難しい話になってしまいますが、顕在意識は聴いていなくても、潜在意識は聴いているからです。
ここらへんの専門的な説明は興味のある方は、非常識な成功法則を読まれてはと思います。
要点だけ知れればいいという方は、聴き流しでもOKとさえ覚えておけば大丈夫です😊
まとめ
今回は特定分野を一気に知識習得し、ファーストペンギンになれる(かもしれない)オーディオブックの活用方法を紹介しました。
是非今回のオーディオブックを活用して爆速で知識を習得する方法を使って、同僚や仕事仲間から一目置かれる存在になり、新しいチャンスを切り拓いていただければと思います!
待っているだけでは何も変わらない!
最も邪悪な言葉は、「いつか」という言葉だ。なぜなら「いつか」は今したことによってつくられるからだ。
by 金持ち父さん貧乏父さん
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