こんにちは、樹田水希(@jutamizuki)です☆
今日は、昔から個人的に思っていた、
桜井和寿氏と井上雄彦氏と黒澤明氏って同じニオイがするよねってことを書きたいと思います。
どういうこと??
どういうことかというと、それぞれ表現は
- 桜井和寿-音楽 言わずと知れたミスチル
- 井上雄彦-漫画 スラムダンク、バガボンドなど
- 黒澤明 -映画 七人の侍、生きるなど、「世界の黒澤」として知られる
とそれぞれ三人とも表現の仕方は違いますが、
どれも、とことん!!!自分自身と向き合って絞り出したもの!
と感じるところです。
とことん、自分自身と向き合って、
人は本当にそう思うか、自分は本当にそう思うか??
人はそんな風に行動するか、自分は本当にそう行動するか??
自分に、人間に向き合って表現を絞り出していると感じます。
だ・か・ら、仮に行き着いた表現がありきたりな表現だったとしてもそこにいたるプロセスが、ありきたりじゃない!
なので桜井和寿、井上雄彦、黒澤明の表現はめちゃくちゃ感動できるんじゃないかと思います。
誰かからの借り物でもなく、世間一般の常識でお茶濁すことなく、
とことん自分の頭と心で考え抜いて、向き合って出た表現だからこそ
これだけ多くの人の心に響くのだと思います。
僕もいつかそんな記事を書くことが出来ればな〜と思っています。
こういう人たちの表現に触れてすごいな〜、だけでなく自分も誰かによい影響を与えられるように♪♪
そのためには・・・「徹底的に自分の頭と心で向き合って考える」
しかないのかなと今は思ってます!
結局仕事もなんでもそうだと思います。
誰もができることだけど、それを誰もがやらないような基準でやること!
また今日からも頑張っていこうと思います(p`・ω・´q)
最後までお読みいただきありがとうございました〜☆