富士山登ってきた(後編:登頂編)

こんにちは、樹田水希(@jutamizuki)です☆

富士山の山頂まで登り、御来光を見てきました!

同僚に散々脅されて行ったので、高山病や大きな事故もなく無事登りきれました。

よかった点、しんどかった点

よかった点

  • 大変だった分、達成感がある!
  • 星がとっても綺麗で流星や人工衛星を見ることができた!!感動〜!!
  • 富士山でみる途中の景色はどれも圧巻!
  • 河口湖と山中湖の花火大会を上から同時にみることができた!
    →二つの花火大会を同時にみるなんてなかなかできないので感動した!

しんどかった点

  • 体力の消耗が半端ない
  • 下山してからも完全回復には数日必要
  • 山小屋は狭い、シャワー浴びれないなど当然ながら普段の生活と違うので
    ストレスがたまる!

僕の場合また行くか??
と聞かれたとしたらまた行かないとは思いますが、日本人として一回は登って
おきたいと思っていたので、達成できてよかったです(〃^ー^〃)

※ただ山頂に居るだいたい25%ぐらいの人は外国人でしたが(笑)
ツアーガイドまで、日本人と思っていたら実は日本語ペラペラなネパール人の方でした(^^ゞ!!

※最初はのどかですがどんどん過酷になっていきます!!
酸素も薄くなり、写真を撮る余裕もなくなっていきます(>_<)

※山小屋の風景、写真の部屋男4人で寝ます、一つの布団で2人で寝る形です。
一睡もできなかった〜(>_<)
御来光めがけて仮眠後、深夜も登ります。

※ちなみに山小屋での夕飯カレーと朝食の炊き込みご飯・・・と気圧で膨らんだビスコ(笑)
登り続けて猛烈にお腹が空くのでいずれもものの10分経たず食べてしまいます!

※御来光と富士山によってできる日本一大きな影、富士影!

※山頂からの風景、地上が遥かかなたに見える。
ちなみに少し動いただけですぐ息が上がるのと、なんとこの世界は体感マイナス5度!!

※何故か、中腹で、笛を吹いているおっさんも

まとめ

いってよかったかといえば記念の体験としてはとってもよかったです〜。

流星を見れたことは感動したのと、

御来光は、ファイナルファンタジーでちょっと召喚獣のイフリート呼んだ気分になりました。

火の玉が出現するイメージなので(笑)

気温差、気圧差で体にかかる負担はそれなりのものがありますが特に筋力や技術が必要という

わけではないので興味のある方はいかれてはいかがでしょうか〜☆

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