オーディオブックサービス【でじじ（dijiji）】をユーザー目線で徹底評価！

こんにちは、年間100冊以上のオーディオブックを聴く樹田水希が、

オーディオブックサービスのひとつ【でじじ（digigi）】をユーザー目線で徹底解説します！

今回の記事の内容としては、

となります。

ただ結論から言ってしまうと、【でじじ（digigi）】をおすすめできるユーザーは、ゲキ渋タイトルが好きなユーザー、、、

例えば「落語」や「平家物語」などが大好きというユーザーだけかなという印象です(^^ゞ

詳しく解説していきます。

オーディオブックサービス 【でじじ（digigi）】とは

パンローリング株式会社という会社が運営するオーディオブックサービスのひとつです。オーディオブック以外にも投資情報などを発信しています。

なお、オーディオブックサービスとは、プロのナレーターや声優の本の朗読を耳で聴くことで読書（？）ができるサービスです。

詳しくは、オーディオブックとは耳で聴く本【新しいライフスタイル】ですに書いていますので、よかったらご覧ください。

【でじじ（digigi）】の大きな短所

【でじじ（digigi）】の大きな短所のひとつとして、
アマゾンの【audible】
オトバンクの【audiobook.jp】
に見られるような手軽にスマホにアプリをダウンロードして利用ということができません！

一応、聴いて読める本棚 AudioBook+e
というアプリも用意されているのですが、聴ける作品が限定されます。

つまり、色々工夫しないと手軽には楽しめません。

個人的にはコレ、オーマイガッー！！です。
あくまでも個人的にですが、おすすめできません💦

【でじじ（digigi）】の取り扱いジャンルと取扱数

個人的におすすめできないと言っておきながらですが、一部熱烈に好きになる方もいるかもしれませんので、説明を続けます。

【でじじ（digigi）】の取り扱い作品数は、2985件です。
※落語など含む

取扱ジャンルとしては、ビジネス・自己啓発・文学・ファイナンスなどひと通りそろっているように見えますが、基本的に渋いタイトルが多いです。

ちなみに衝撃を受けた、ファイナンスカテゴリーのトップがこちら

この本は僕も知っていて、評価の高さも知っているんですが、それにしても渋い‼️

逆にこういう渋いタイトルを揃えたい方には、たまらないかもしれません(^^ゞ

【でじじ（digigi）】の料金体制

【でじじ（digigi）】には無料プランが基本的にありません。

の２パターンになります。

オーディオブック

一冊の料金としてはオーディオブックとしては高くもなく安くもなく、普通と言ったところです。

また一応、毎週１本選りすぐりのオーディオブックを無料プレゼントとあるのですが、そのオーディオブックも正直、、、微妙💦

【でじじ（digigi）】替わりで毎週１本オーディオブック無料プレゼント

僕が聴いた時は、「牛若丸と弁慶」でした(^^ゞ
これまた渋い。また内容は、、、、

ゴメンナサイ、無料でも僕は要らないです。。って内容でした(>_<)
※本当に申し訳ない。

【でじじ（digigi）】がおすすめユーザー

【でじじ（digigi）】はオーディオブックサービスとして個人的にあまりおすすめできませんが、おすすめできるユーザーがいるとしたら以下のような方々かと。

落語や古典など【でじじ（digigi）】の品揃えが好き
PCもしくはmp3プレーヤーでオーディオブックを楽しみたい。

こういった方になってくると思います。

本格的にオーディオブックを楽しみたいという方はやはり
アマゾンの【audible】
オトバンクの【audiobook.jp】
などを利用した方が良いでしょう。

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