こんにちは、樹田水希(@jutamizuki)です☆
久々にやる、FINAL FANTASY TACTICS 獅子戦争が面白すぎて土日ず〜っとゲーム三昧でしたww
それはそれは、とても至福な時間でしたが、現実もゲームくらい面白かったらいいのになぁ〜f^_^;
と思ってしまいました。
※そしたらご飯を食べる時間すらもったいないと思い、時も忘れてず〜と没頭できるのに(笑)
じゃあそもそも、自分はゲームの何がそんな面白いと感じているんだろうと考えてみました(〃^ー^〃)
僕がゲームの好み
そもそも僕が好きなゲームは偏っているので僕と似た嗜好の人でないと、ここから先読んでも意味がないと思うので、僕の好きなゲームのジャンルを書いておきます。
好きなゲーム
育成やシュミレーションなど、計画・戦略をたてて攻略していくゲーム
- 信長の野望(←シリーズたくさんあるけど個人的には「革新」が一番好き!)
- ファイナルファンタジータクティクス
- ファイナルファンタジー10(←これはストーリーが好き)
ちなみにやったことないけど、興味津々なゲームはこれ
樹田水希
嫌いなゲーム
格闘ゲーム
レーシングゲーム
樹田水希
ゲームを面白くしている要素
ここで自分の好きなゲームを面白くしている要素を考えてみました!
すると以下になるとおもいます。
達成感がある
自分のキャラなどがどんどんレベルアップしていって見違えるように強くなったり領土拡大するのはとても楽すぃ〜(〃^ー^〃)
状況をコントロールできている感がある
自分の戦略がはまって敵をフルボッコにしたりするとたまらない快感(笑)
ちょうどいい難易度で次に達成したい目標が設定されている
次はあの武器をとろう、この技を身につけよう!など、次に達成したい目標が遠すぎず、近すぎず設定されている
実は現実世界で満たされて欲しいこと
ここでまとめていて気づきました!
面白いゲームの要素は全部、実は現実世界で満たされて欲しいことばっかり!
だということに。
日々の現実はゲームほど簡単ではなく、なかなか達成感が得られないことが多かったり、予期せぬ出来事がたくさん起きたり、次の目標がなかったり、あっても「ええっ〜!!」ってほど高かったり、、
でも心の奥底の方では現実で、
達成感があり、状況をコントロールしている感があり、次々とちょうどよい目標が見えている
というのはとんでもなく幸せな状態だろうなと思います
と・い・う・こ・と・は!
現実をうまく企画してゲーム化!
したらよいのではないか、と思います!
ゲームは、現実をかなり単純化してものなので、現実を面白くするには企画力が必要とされると思います。
そのためには、
無理ゲーに取り組まないこと
初めからクリア不能なゲームなんてやっても面白くないこと確定です。現実でもこれ無理ゲーだと思ったら降りるか参戦しない、あるいはトライしてみて無理ゲーと発覚した時点で極力早めに降りるということが大事になると思います。
難易度設定を自分でする
現実をそのまま扱うと難しいと思うので、
まずは目標を細分化したりして、次に手が届きそうな目標にわける+達成したらレベルアップみたいな感じで、自分の好きなお酒を買うなどして派手に喜んで見る
不測の事態をも楽しむ
これは、無理やり楽しむしかないかも(笑)
ゲームでも不測の事態が0だとそれはそれで面白くない!
大筋は決まっていても、状況はコロコロ変わることが面白い!それだと捉える・・・努力をするしかないかなと思いますf^_^;
最後に
ゲームと現実の違いは、リスクがあるか否かだと思います。
ゲームは事実上ノーリスクだけど、現実はそうでない・・・
ただその代わりうまくいったらことによっては「脳が溶けるほど嬉しい!!」
それこそゲームとは比べ物にならない!嬉しさ増強剤でしょうな(笑)