こんにちは、樹田水希(@jutamizuki)です☆
自分が読みたくなる、本のタイトル、、心惹かれるタイトルって、その時の自分のメンタルだったり何を考えているかがバッチリ反映されたりしてますよね(笑)
今日は、もろなタイトル「仕事は楽しいかね?」を読んでの感想をお話しします。
読んでの体感は、タイトルからの期待通り『明日から仕事頑張ろ〜!』と思えました(^O^)
感じたこと、思い出したこと、湧き出た想い
「試してみることに、失敗はない」
「人間変えるのは嫌いだが、試すのは大好きなんだ」
お読みになったかたはここら辺の言葉が腹落ちして、色々試してみようと、自分から仕掛けていこうと思えるのではないでしょうか。
ただ、この本の好き嫌いは人によると思います。
ビジネス書では一般的には、ビジョンや大きな目標を掲げ、そこから逆算してその目標としている結果の原因をつくっていきなさいと解説する本が多いとおもいます。
そんな中、この本から真っ向からそれに対し、NOと言っています。
「頭のよい人たちのする最も無意味な質問は、あなたは5年後どうなっていたいですか?というものだ」
僕も当初は、結果から逆算することが大事だと、散々教え込まれそれを実践しようと躍起になっていたことがありました。
自分の目標を掲げて、それにのめり込めないのは、自分の弱さだと。
そう言って、自分を責めて、自分に強いてやっていた時期もありました。
それで結果はどうだったか??
全く「普通」でした!
むしろ普通より悪かったかも、もちろんこれはある人から見れば、僕の弱さで逃げかもしれません。
ただつくづく色々な経験をして、わかったことは世の中には自分ではどうしようもない出来事が山ほどある、というかそれだらけである!
そしてその中で、その都度その都度、最善・・・と自分が思うものを選択していくほかないということです。
もちろん、その中で自分自身の羅針盤になるような、信念をもっていることが望ましいと思いますが。
学び
話がまとまっていませんが、自分の人生振り返った時、僕の体感としてあるのは、日々やりきっていたら、ある時振り返ると、いい人生だなと感じることができるということと。
そして、少なくとも僕の個人的な勝ちパターンとしては、自分に強いてやるより、
自分が自分自身でもわからないけれど心のそこからやりたい!!というものをやっている時うまくいくなと実感してます。
ただ、その「やりたい!!」という思いが、
本当に心の底からきているのか?
エゴが自分自身を騙そうとしているのか?
それは見極める必要がありますが・・・
ぐちゃぐちゃしましたが、こんな考えの僕に後押しをくれる一冊であったことは確かです。
読みたい方はこちら
聴きたい方はこちら↓↓
最後までお読みいただきありがとうございます。