こんにちは、樹田水希(@jutamizuki)です☆
日本三大秘湯のひとつ祖谷温泉にいってきました(〃^ー^〃)
秘湯(ひとう)は、主に山奥などの交通の便が悪い場所に存在する温泉のことを指す。読んで字の如く、秘=他人に知らせたくないような温泉のことである。
とWikipediaにありますがその通り奥まったところにありました(^^ゞ
場所はGoogle MAPでみるとこんなとこ
ホテルに着くまでに、車が通りにくい細い道を延々走ってやっとたどり着きます。
とはいえ、それもそのはず、元々は平家落人たちが逃れて住んだ場所だそうです。(伝説では)
なのでとても人が住むには適してない土地です。
・・・けど、源氏から逃げるにはそこに住むしかなかった(>_<)
そう考えると、少し悲しいエピソードのある場所です。
※こんな谷にポツンとあります。
祖谷温泉にて
さてホテルに着いたらいきなり提灯が迎えてくれます(笑)
秘湯にきたぞという感じ、よしよし!!
ホテルに着いたら早速温泉が楽しめるかというと、そうではありません!!
ホテルに着いてからケーブルカーで5分谷に降りてやって温泉に入れます。
5分間で、高低差170m・長さ250mのケーブルカーでエレベーターに近いような感覚で降りていきます(^^ゞ
※温泉内は、撮影禁止なので残念ながら撮影できずm(_ _)m
祖谷温泉のおまとめ情報
素晴らしい点
- 大自然!!モミジなどがたくさんあったので紅葉のシーズンはまじやばいと思います!
→狙えるなら紅葉シーズンをオススメします!川の水も澄んでいてめっちゃ綺麗です。 - 朝の日の光の中の温泉がやばい!!
→入浴のオススメ時間は夜より朝。朝日で川が澄んだエメラルドグリーンに輝く中、風呂に入るのは格別でした! - 源泉かけ流し!
- お湯の温度がぬるめ38.5度なので、と〜っても長湯ができる!
→これはひとによって好みが分かれるかも、暑い湯が苦手な僕にはとってもありがたかったです! - 1日ごとに男湯・女湯が入れ替わる!
→片一方の方が実は景色良かったです(*^^*) 夜入って翌朝入ると必ずどちらかで見ることができます!
※エメラルドグリーンの色のイメージ(^O^)
残念な点
- アクセスしずらい!
- お湯の温度がぬるいこと(38.5度)、上がると寒いと感じられるかも・・
- 露天風呂にいくのにケーブルカーを使わなくてはならず片道5分かかること
その他
宿の方の接客はとても感じ良かったです。
泊まらずにお風呂だけの利用もできるようです。
※祖谷温泉料金表
ちなみに崖っぷちにポツンと立っているホテルなので、部屋は狭めです(^^ゞ
もし温泉旅行を検討しているようでしたら参考にしてください〜(^0^)/