『聞く、ほぼ日。』感想＆聞き方《有料コンテンツの無料試聴方法も紹介》

そんな疑問にお答えします。

当記事では、コンテンツの概要や利用方法を解説します！

また、有料コンテンツを無料で聴く方法についても紹介しています。

『聞く、ほぼ日。』とは？

『聞く、ほぼ日。』は、ほぼ日刊イトイ新聞（通称：ほぼ日）のコンテンツの一部をオーディオ化したものです。

日刊イトイ新聞は読むコンテンツでしたが、『聞く、ほぼ日。』は、その名前通り、耳で聴くコンテンツです。

2022年4月に始まったプロジェクトで、今後はオリジナルな聞くコンテンツも配信していく予定だそうです。

読むコンテンツから、聞くコンテンツになったとはいえ作品のテイストは、ほぼ日刊イトイ新聞のままなのでファンにはたまらないかもしれません。

『聞く、ほぼ日。』の特徴

『聞く、ほぼ日。』には有料のコンテンツと無料のコンテンツがあります。それぞれの特徴を見ていきます。

無料のコンテンツ

有料のコンテンツ

今後オリジナルなコンテンツを増やしていくつもりのようですが、現状はほぼ日の本のオーディオブック版に留まっています。

『聞く、ほぼ日。』の感想

無料版・有料版でコンテンツの方向性が違うのでそれに伴い抱く感想も変わります。（2022年6月時点）

なので、ここでも無料のコンテンツと有料のコンテンツでわけてお話します。

無料コンテンツの感想

無料のコンテンツは、ほとんどは対談形式です。

過去評判がよかったコンテンツをオーディオ化しているだけあって有料級に魅力的なコンテンツばかりです。

どれもなかなか聞けない、「ここだけの話」が聴けます。

しかも対談で編集を受けていません。

そのためのそれぞれスピーカーの「生っぽさ」が出ててそこも魅力です。

きっちりと編集された本よりもなんと表現したらよいのでしょうか、、、

消毒されていない生の姿で語っているところが面白いところです。

有料コンテンツの感想

無料コンテンツとは違い、ほぼ日の糸井さんの本がオーディオブック化されたものが提供されています。（2022年6月時点）

そのため、糸井さんワールドが広がっています。

イメージとしては人生の先達からのメッセージという感じです。

ただ、押し付けがましいところもなく、アドバイスじみたところはなく柔らかく想いを提供していくれている感じです。

内容は哲学的ですが、「よし！学ぶぞ！」と肩肘を張って読もうと思うと空回りすると思います。

自動販売機の前で「今日も仕事がんばったな〜」とコーヒーを飲みながら聴きたいコンテンツ、、、そんな感じです。

『聞く、ほぼ日。』の聞く方法

『聞く、ほぼ日。』を提供しているオーディオサービスを紹介します。（2022年6月時点の情報です）

なお、【audiobook.jp】では、無料コンテンツも含めて提供されていますが、【Audible】では有料のコンテンツだけが提供されています。

また単品購入もできますが、【audiobook.jp】・【Audible】の両方で、聴き放題サービスのコンテンツのひとつとして提供されています。

聴き放題でガッツリ本を聴きつつ、たまにハシ休め的に『聞く、ほぼ日。』の柔らかい表現のコンテンツを楽しむ。。

このあたりがちょうどよい付き合い方かもしれません。

まとめ

『聞く、ほぼ日。』自体はサービス開始から日も浅く、まだまだこれからというコンテンツです。

しかし、コンテンツの魅力は長年の実績のある、ほぼ日刊イトイ新聞で証明済みなので、今後の展開いかんでは、【audiobook.jp】の目玉コンテンツになりそうです。

有料版のコンテンツも、【audiobook.jp】・【Audible】のそれぞれ聴き放題サービスの無料体験期間であれば無料でためすこともできます。

当記事では割愛しますが、実際の登録方法や操作方法、解約の仕方まで以下の記載していますのでよろしければご参考ください。

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良いオーディオブックライフを～♪