オーディオブックサービス【LisBo】の聴き放題を徹底評価!

LisBoのオーディオブックサービスってどうなの??
LisBoにも聴き放題サービスがあるらしいけど使えるの??

そんな疑問にお答えします。

今回の記事の内容は以下になります。

LisBoの取り扱いジャンル・取り扱い数
LisBoの聴き放題の料金システム
LisBoの特徴

結論からバッサリ言ってしまうとLisBoの聴きい放題を選ぶようであれば、オトバンクのaudiobook.jpの聴き放題サービスを選んだ方が値段も安くさらにコンテンツが豊富です。

LisBoのオーディオブックサービスの内容

LisBoは新潮社の関連会社が運営しているオーディオブックサービスで、なかなかに格式高めなコンテンツが用意されています。

なお、オーディオブックサービスとは、プロのナレーターや声優の本の朗読を耳で聴くことで読書(?)ができるサービスです。

詳しくは、オーディオブックとは耳で聴く本【新しいライフスタイル】ですに書いていますので、よかったらご覧ください。

LisBoの取り扱いジャンル・取り扱い数

LisBoの取り扱いジャンルとしてはさすが新潮社関連会社ということで味わい深いコンテンツが多いです。シベリア強制抑留者のお話とか渋過ぎる!

ただ、コンテンツ提供は、同じくオーディオブックサービスを運営している【でじじ(dijiji)】(パンローリング社)からの提供が多いようです。

なので当然コンテンツも【でじじ(dijiji)】と似通っています。

※【でじじ(dijiji)】の詳細は、オーディオブックサービス【でじじ(dijiji)】をユーザー目線で徹底評価!をご覧ください。

2021年1月時点で取り扱い作品数は、3356件です。

どう見ても、

アマゾンの【audible】の和書約1万2千冊
オトバンクの【audiobook.jp】の和書約3万冊

と比べると見劣りしてしまいます。

品揃え的にも新書やベストセラーが少なくパンチに欠ける印象があります。

LisBoの聴き放題の料金システム

LisBoは月1500円の聞き放題サービスを提供しています。

逆にいうと買取性はなく、聴き放題プラン一本槍(1つだけ)です。

ある意味わかりやすいです。

ただ、
オトバンクの【audiobook.jp】の聴き放題サービス
→月額750円+聴き放題で聴ける作品数約1万

に比べるとどうしても見劣りしていまします。

LisBoの特徴

LisBoの特徴というより「欠点」なのですが、LisBoにはアプリがありません。。。。。

 

もう一回言いますね。

『LisBoにはアプリがありません。。。』

つまりスマホでの利用ができなきゃないけど、難しいということです💦💦

これでは、オーディオブックの最大の魅力である、

・通勤、通学といった移動しながら
・ウォーキングしながら
・家事をしながら
・買い物をしながら

といった隙間時間を使ったながら読書ができません(>_<)

結論:LisBoよりaudiobook.jpの方がいい

申し訳ないのですが、どうしてもLisBoよりaudiobook.jpの方がいいという結論になってしまいます。

同じ聴き放題ということでサービス内容を比較すると以下のようになります。

  LisBo audiobook.jp
料金 月額1500円 月額1000円
取扱作品数 3356件 約1万件
取り扱いジャンル 古典やルポなど ビジネス・小説等一通り網羅
スマホアプリ なし あり
※使いやすい

なので、基本的にどちらか迷った場合は、オトバンクの【audiobook.jp】を選んでおけば間違いありません。

非公開: 【audiobook.jp】の聴き放題は《価格以上の価値有》

それでもLisBoをおすすめするとしたら

それでもLisBoをおすすめするとしたらそれは、本当にLisBoにしかないコンテンツを聴きたい時です。

それこそ、『ベリア強制抑留者のお話』などピンポイントでLisBoにしかないコンテンツでどうしても聴きたい!

そんなときに利用されてはと思います。

今日は、LisBoの紹介をしましたが、他にもオーディオブックサービスはあるので是非自分にあったサービスをご利用ください。

よいオーディオブックライフを(^0^)/♪

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