こんにちは、樹田水希(@jutamizuki)です☆
今日は、「NYの人気セラピストが教える 不満を上手に伝える方法」を読んだのでその感想を書こうと思いますが・・・本題に入るその前に、
これ読もうかなぁと思った人は知っておいたほうがいいかなと思ったので、書いておきますと
タイトルと内容違うや〜ん!!
ってことです!
僕としては切実な思いがあってこの本読んだのにちょっとしか不満の上手に伝える方法について書いてなくてちょっとガッカリ(ToT)
な一冊でした。
僕の話:「NYの人気セラピストが教える 不満を上手に伝える方法」を手に取ったキッカケ
もともと僕が「NYの人気セラピストが教える 不満を上手に伝える方法」を手に取ったのは、仕事で同僚に不満を伝えるというか・・・手が空いたときは教えてくれますかと伝えたかったからでした。
何か手伝えることはありますか?といってくれる方ならそんな必要はないのですが、
- チャキチャキ仕事はされるのですが、今どのくらい忙しいのか、違う業務も兼任されているので、よくわからない
- その人のことを嫌いなわけでは決してない
- 年上なので気を使う
という方に、言って気まずくならないでこちらの思いを伝えられないかなぁ〜、
なんていうどこにでもありそうな、、、でも本人にとっては解決しておきたい、ささやかだけど大事なことのために「NYの人気セラピストが教える 不満を上手に伝える方法」を手に取ったわけです。
タイトルからして期待満々です(笑)
読書完了・・そして、
よし読むぞ!!そして解決法の中で使えそうなものをアレンジして実践しよう!
と意気込んでいたのもつかの間・・・あれ、あれれ!!
いつまでたっても知りたいことが書かかれてない(>_<)
後半に少しだけでで、ここでさらにクライマックスか?・・・と思ったらそのまま読み終わってしまった〜。
タイトルと内容が違っていたのでガッカリ!
このタイトルからして明確な意図がもった人が読むだろうなという感じの本なのでそれにそって書いておいて欲しかったというのが正直な感想。
「NYの人気セラピストが教える 不満を上手に伝える方法」に書かれている内容は確かにおさらいにはなったけど、不満を上手に伝える方法に関してここに書いている内容は、
- 幸せになる勇気
- 怒り」がスーッと消える本
- 手前味噌ですが、僕の記事の「成果が出なければおかしい、上達の極意:シュミレーション→実践→フィードバック」
の三つをMIXしたほうがグレードアップするんじゃないかなと個人的には思いました。
最後に
とはいえとはいえ、不満を上手に伝える方法にも触れられてはいますし、そこで書いてあることは真っ当で実践的だとは思います。
セラピストの実例と作者のファンで不満に対する考察なんかも読んでみたいという方は楽しめるんじゃないかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m