衝撃本 書評:「セックスしたがる男、愛を求める女」

こんにちは、樹田水希(@jutamizuki)です☆

今日は衝撃本!「セックスしたがる男、愛を求める女」の感想を書こうと思います。

タイトルからしてかなり衝撃的で、おいおい!事実だと思うけど、そんなストレートに言っていいの??と思いつつも思わず興味を持ってしまうタイトルです(^^ゞ

この本は、夫婦やカップルでよい関係を築きたいと思っている人は必見の一冊だと思います(^O^)
※ただ、歯に衣着せぬ、かなりストレートな物言いなので、本の文体として好き嫌いはわかれると思いますが・・・

男女双方にてっと大きな学びの本

「セックスしたがる男、愛を求める女」は、言い古されたことですが、男女の違いをよくよく書き表してくれてます。
※そして科学的証拠も豊富。

まず男の項目を読んで思うこと

男として、当たってる〜!!そこまではっきりとはなかなか勇気もって言い切れないけど当たってる〜!

と思いました。

そしてそのインパクトのまま女性の項目を読んでみると・・・

???-あまりピンとこないことも多数、女性ってこういうことを考えているの(^^ゞ?

ただ、男性の項目が当たっているし、男女共エビデンスが揃っていることを考えると・・・

これが正しいと思った方がいいのかも・・・というかこの違和感こそ男女がお互いに理解し合えない原因なのでは・・f^_^;

男性と女性では、行動の動機がこんなに違うんだと考えさせられました。

今後の戦略に活かす

男性・女性がそれぞれ異性に求めるものとその背景がわかったところで、今後よりよい関係を築くためのよい判断材料になると思います。

相手を喜ばせるには自分がしてもらいたいと思うことを相手にしてあげなさい!

とありますが、夫婦にしろ、カップルにしろ異性関係においてはこれは真っ赤なウソだなぁと思います。

正しくは、

相手を喜ばせるには、相手がしてもらいたいと思うことを相手にしてあげなさい!

魚釣りをするなら、自分が仮にチキンカツが好きでも魚の好きなミミズをエサに使うように、異性に満足してもらおうと思ったら自分ではなく相手の欲しいものを提供しないとな〜、と。

そして、何を相手が求めているかは、異性のことはわからないと思った方が賢明だな〜とこの本を読んで思いました。

今後しっかり相手の身になって考えるための知識と材料をあたえてくれる一冊です☆

ここまで読んでピンとくるワードがあった方は是非読んでみてはと思います(〃^ー^〃)

最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

 

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