書評:大局観(出口治明著)を読んで(^O^)

こんにちは、樹田水希(@jutamizuki)です☆

今度仕事で、出口治明氏に講演していただくので、これは何か著書を読んでおかなくては失礼だなと
「大局観」を読みました〜☆

※「仕事に効く教養としての世界史」が最も有名なのかなと思いましたが、書店にはなかったので手にとって面白そうだったこちらに!
今回はオーディオブックではなく、普通の本で読みました!

ちなみに出口治明さんについてはこちらを参照

読んでの感想は!

まず「自分の方向性間違ってないんじゃないかな〜、よかったかも」
ってことです。

意味わかんないと思うので、詳しくお話します。
僕が本を読んで、受け取ったメッセージは以下の3つ

  1. 本を読みまくり、歴史から学べ!そうすれば今自分が選択するべき道がわかる
  2. 心がYESということに従え!そしてそれを勇気をもって実行しろ!
  3. エリート会社員を歩み、60から起業し、上場した出口さんでさえ、退職した時には、起業することも考えていなければ保険業界に変えたいとは思いつつそれが自分にできるとは思っていなかった。

※あくまでも僕個人が受け取った印象で、本で書かれている内容と同一ではありません。

とくに「3.」自分も理想とするものはあったりするけれど、それを実現できる自分と今の自分にはあまりにもギャップが大きすぎる。

それを埋めようと日々努力をしているけれど、それが遅々として進んでいないように感じる。

僕と同じように感じている人はいっぱいいるんじゃないかな、そう思ったことが、
このブログを書いていたりするわけですけど、

すごい実績を出している出口さんでさえ、自分は保険業界に長くいて、しかし変えられないだろう・・後輩に託そうと思っていて、その後たまたまなのか縁があり、業界の常識を覆す新保険会社を立ち上げ上場させたと。

人生には流れがある!
シャオミ(小米科技)の創業者 雷軍の

風の上に立てば豚だって空を飛べる

に通づるものも感じました!

振り返れば自分自身も今の仕事をしているのも流れに沿ってなので。

でも常に怠ることなく準備をしておけば、掴むべき流れが来た時、飛躍できるのかもしれないと改めて
自分の中で日々頑張ろう・やりきろうと思える本でした。

もちろんその日が来るのかもしれないし、来ないかもしれない。
でもそれは自分の管理下にはないので、管理下にある準備を日々しっかりやっておくこと。

僕の好きな言葉、

あなたが仕事を選ぶんじゃないの、あなたが仕事に呼ばれるの

今回紹介した本

最後までお読みいただきありがとうございました。
日々やりきりましょ〜ヾ(^▽^)ノ♪

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